椎間板ヘルニアでしたー 鍼灸師の椎間板ヘルニア体験記

柔術でケガして二か月たちました。最初は痛すぎて歩けない、眠れないほどだったんですが段々と良くなっています。

整形外科も受診したのですがあんまり状態を診てくれる感じの先生ではなかったので一回しか行きませんでした。レントゲンだけとって骨折はないね~と言われてましたが不安なのでさいたま新都心の別の整形外科に行ってみました

先週も受診していて先生もしっかり診察してくれる方だったので今日はMRIもやってきました。

大きな音がすると聞いていたので不安でしたが耳栓を貸してもらえたので何事もなく終わりました。(途中で寝そうになりました)
所要時間1時間くらい。当然痛みなどはありません。
椎間板や脊椎の詳しい状態を見るにはレントゲンでなくMRIでないと詳細はわからないみたいですね。

MRI後に先生に診断をしてもらったのですが「椎間板ヘルニア」で間違いないとのこと。

正常な椎間板 馬蹄形をしている

椎間板が楕円形になっている

いたみしびれは完全してきてるのでとりあえず様子見とのこと。来週からリハビリを週一回くらいやっていく事になりました。

近くに良い整形外科あってよかった!
こういうところは都会に住むメリット。

自分の状態がどうなってるか知るために病院に行くのはとても良いことだと思う。
自分は病院は嫌いではないので状況に応じて適切に受診すればいいじゃん!というスタイル。

自分で症状の経過が体験できるから今後どう良くなってくのか楽しみ。

また経過を報告しますねー!

椎間板ヘルニアは、脊椎の椎間板が変性し、内部の髄核が外部に突出することで神経を圧迫し、痛みやしびれを引き起こす状態です。主に腰椎に発生し、腰痛や足の痛み、しびれが症状として現れます。原因としては、加齢による椎間板の劣化や、重い物を持ち上げる際の不適切な姿勢、スポーツによる過度な負荷などが挙げられます。診断にはMRIやCTスキャンが用いられ、治療法としては、安静、薬物療法、理学療法、場合によっては手術が必要となることもあります。予防には、適切な姿勢を保つことや、腰に負担をかけない運動を心がけることが重要です。椎間板ヘルニアは適切な治療とリハビリにより、多くの場合、症状の改善が期待できます。

 

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